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Certia
国家試験問題

視能訓練士国家試験 第55回 問148

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38歳の女性。2週間前の交通事故による頭部外傷後、床が歪んで見えるように なり、歩きづらさを訴えて来院した。視力は右1.0(矯正不能)、左1.0(矯正不能)、 眼位検査で遠見・近見ともに6Δ内斜位であった。 今後行う検査で必要ないのはどれか。

正解と解説

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正解 2

眼軸長測定

頭部外傷後に生じた床が歪んで見える症状と内斜位は滑車神経麻痺による回旋斜視を疑う所見で、Hess赤緑試験や大型弱視鏡、Cyclophorometerによる回旋偏位の評価、器質的病変除外のための眼底検査が必要となる。眼軸長測定は近視の程度を評価する検査であり、回旋斜視や滑車神経麻痺の診断には直接関与しない。

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