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Certia
国家試験問題

視能訓練士国家試験 第55回 問144

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35歳の女性。1週間前から右眼の光視症と視力低下が出現したため来院した。 視力は右(0.1×−1.50D)、左(1.2×−2.00D)。右眼の広角眼底撮影の結果(別冊 No. 10)を別に示す。 この患者でみられる所見はどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 1

黄斑剝離

突然の光視症とその後の急激な視力低下は裂孔原性網膜剝離を示唆する典型的な自覚症状で、剝離が黄斑部にまで及ぶ黄斑剝離(macula-off)を来すと中心視力が高度に障害され、本症例のように矯正視力が0.1まで低下する経過と合致する。乳頭浮腫や硝子体出血は視力低下の程度や自覚症状の経過が異なり、片眼の光視症を伴う急激な視力低下からは黄斑剝離を伴う網膜剝離が最も考えやすい。

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