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法規・制度・倫理

薬剤師国家試験 第100回 問311

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薬剤師が医師に同行して、糖尿病治療中の在宅患者を訪問した際、患者の 家族よりおしりが赤くなっていると訴えがあった。医師が診察したところ、尾骨部 周辺から多くの滲出液がでていた。薬剤師は、医師から「褥瘡になっている。ま ず、外用剤に滲出液を吸収させたい。適切な薬剤はないか。」と相談された。 後日、この患者の処方せんを薬局がファクシミリで受け取った。薬剤師は、再度 患者宅を訪問し、以下の業務を行った。適切なのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 4

患者が服薬しやすいように服薬カレンダーに薬剤をセットした。 / 薬剤の効果が不十分と考えられたため、処方医に疑義照会した。

在宅患者への訪問薬剤管理指導において、薬剤師が服薬しやすいよう服薬カレンダーに薬剤をセットする支援や、薬効が不十分と考えられる場合に処方医へ疑義照会を行うことは薬剤師の業務として適切である。採血などの医行為は薬剤師の業務範囲外であり、残薬の状況や副作用が疑われる場合であっても薬剤師の独断で処方数量の変更や服用量の減量を指示することは認められておらず、必ず処方医への確認(疑義照会)が必要であるため、他の選択肢は不適切である。

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