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法規・制度・倫理

薬剤師国家試験 第100回 問321

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咳込み状態が改善しないため医療機関を受診した患者が、以下の処方せん を持って保険薬局に来局した。その際、後発医薬品変更について教えてほしいと説 明を求められた。ただし、処方1〜3は先発医薬品、処方5は後発医薬品名である。 処 方 せ ん (この処方せんは、どの保険薬局でも有効です。) 公費負担者番号 保険者番号 3 4 1 3 X X X X 被保険者証・ 公費負担医療の 被保険者手帳の 公立東京XXXXXXX 受給者番号 記号・番号 保険医療機関の 東京都千代田区1丁目2−2 氏 名 厚生太郎 所在地及び名称 霞が関病院 患 電 話 番 号 03-XXXX-XXXX ・大 男 労 生 年 月 日 昭・平 34年11月26日 保 険 医 氏 名 内科 労働一郎 働 者 都道府県 点数表 医療機関 区 分 被保険者 被扶養者 13 4 XXXXXXX 番号 番号 コード 交付年月日 平成27年 3月 1日 処方せんの 平成 年 月 日 特 交 に 付 記 の 載 日 の を あ 含 る め 場 て 合 4 を 日 除 以 き 内 、 に 使用期限 保険薬局に提出すること 変更不可 □個々の処方薬について、後発医薬品(ジェネリック医薬品)への変更に差し支えがあると判断した□ □ □ 場合には、「変更不可」欄に「✓」又は「×」を記載し、「保険医署名」欄に署名又は記名・押印す □ □ □ること。 □ ✓ (処方1) オノンカプセル112.5mg 1回2カプセル(1日4カプセル) 1日2回 朝夕食後 10日分 (処方2) ムコダイン錠500mg 1回1錠(1日3錠) 処 1日3回 朝昼夕食後 10日分 (処方3) アスベリン錠20mg 1回1錠(1日3錠) 方 1日3回 朝昼夕食後 10日分 (処方4)[般] アンブロキソール塩酸塩錠15mg 1回1錠(1日3錠) 1日3回 朝昼夕食後 10日分 (処方5) セループカプセル50mg 1回1カプセル(1日3カプセル) 1日3回 朝昼夕食後 10日分 (以下余白) 保険医署名 □「変更不可」欄に「✓」又は「×」を記載した□ □場合は、署名又は記名・押印すること □ 備 労 働 考 調剤済年月日 公費負担者番号 保険薬局の所在地 公費負担医療の 及び名称 受給者番号 保険薬剤師名 この患者は、後発医薬品への切り替えを希望した。当該患者への後発医薬品に関 する説明のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 3

後発医薬品は、先発医薬品と同等の臨床効果、作用が得られる医薬品です。 / 後発医薬品は、先発医薬品と比べて多くの場合、価格が安くなります。

後発医薬品は先発医薬品と生物学的同等性試験によって血中濃度推移や吸収量が同等であることが確認されており、有効成分の含量・臨床効果は先発品と同様に得られる。特許期間満了後に開発費を抑えて製造されるため、薬価は先発品より安く設定されるのが通常である。ただし添加剤は先発品と同一とは限らず製剤ごとに異なり、また日本の後発品使用割合はむしろ欧米諸国より低い水準にあるため、1・4・5は誤りである。

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