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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第101回 問160

160 / 345

消化器系に作用する薬物の副作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 4

メトクロプラミドは、ドパミン D2受容体を遮断し、乳汁漏出を引き起こす。 / ブチルスコポラミンは、アセチルコリン M3受容体を遮断し、口渇を引き起こす。

メトクロプラミドはドパミンD2受容体を遮断する制吐薬であり、ドパミンによるプロラクチン分泌抑制が解除されるため乳汁漏出を引き起こすことがある。ブチルスコポラミンは抗コリン薬としてアセチルコリンM3受容体を遮断し、唾液分泌抑制による口渇を生じる。ピレンゼピンは心悸亢進に関わるM2受容体ではなくM1受容体を選択的に遮断する薬剤であるため1は誤りで、ミソプロストールはEP受容体を刺激して子宮収縮を起こすプロスタグランジン誘導体であり「遮断」ではないため2も誤りである。

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