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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第102回 問153

153 / 345

副交感神経系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。 つ選 べ。

正解と解説

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正解 2, 3

オキシブチニンは、アセチルコリン M3受容体を遮断して、膀胱平滑筋収縮を抑制する。 / ネオスチグミンは、コリンエステラーゼを可逆的に阻害して、手術後の腸管麻痺を改善する。

オキシブチニンはアセチルコリンM3受容体を遮断して膀胱平滑筋(排尿筋)の収縮を抑制し過活動膀胱に用いられ、ネオスチグミンはコリンエステラーゼを可逆的に阻害してアセチルコリン量を増やし術後腸管麻痺を改善する。トロピカミドとシクロペントラートはいずれもM受容体を遮断する散瞳薬であり刺激薬ではなく、ピペリドレートも非選択的な抗コリン薬として消化管の痙攣性運動を抑制するものでM2選択的遮断による胃酸分泌抑制を目的とした薬剤ではない。

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