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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第102回 問162

162 / 345

血液・造血組織に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。 つ 選べ。

正解と解説

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正解 1, 4

ダルベポエチンアルファは、赤芽球前駆細胞に作用して赤血球への分化・増殖を促進し、腎性貧血を改善する。 / フィルグラスチムは、顆粒球系前駆細胞からの好中球産生を促進し、好中球減少症を改善する。

ダルベポエチンアルファは赤芽球前駆細胞に作用して赤血球への分化・増殖を促進し腎性貧血を改善するエリスロポエチン製剤であり、フィルグラスチムは顆粒球系前駆細胞からの好中球産生を促進するG-CSF製剤で好中球減少症に用いられる。メコバラミンが改善するのは胃切除後に吸収が低下するビタミンB12欠乏による巨赤芽球性貧血でありビタミンB6ではなく、葉酸も鉄芽球性貧血ではなく葉酸欠乏性の巨赤芽球性貧血に用いられ、ミリモスチムはトロンボポエチン受容体刺激薬ではなくマクロファージ系前駆細胞に作用するコロニー刺激因子製剤である。

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