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Certia
薬剤

薬剤師国家試験 第102回 問169

169 / 345

薬物相互作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 5

シクロスポリンの併用により、プラバスタチンの肝臓への移行が阻害され、その血中濃度は上昇する。 / エリスロマイシンは、CYP3A4を不活性化し、フェロジピンの血中濃度を上昇させる。

シクロスポリンは肝臓への取り込みトランスポーター(OATPなど)を阻害してプラバスタチンの肝移行を妨げ血中濃度を上昇させ、エリスロマイシンはCYP3A4を阻害してフェロジピンの初回通過代謝を抑制し血中濃度を上昇させる。ノルフロキサシンが強く阻害するのはCYP1A2でありフルルビプロフェンの代謝への影響は本問の記述ほど確立しておらず、アスコルビン酸による尿の酸性化は弱酸であるサリチル酸の尿細管再吸収をむしろ促進しクリアランスを低下させ、セントジョーンズワートはCYP3A4を誘導してワルファリンの代謝を促進し消失半減期を短縮させ抗凝固作用を減弱させる方向に働く。

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