薬剤
薬剤師国家試験 第102回 問178
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固形製剤の評価に用いられる一般試験法に関する記述のうち、正しいのはどれ か。2つ選べ。
正解と解説
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正解 2, 4
収着-脱着等温線測定法における水分の収着とは、医薬品粉体に水分の吸着及び吸収の両方が起こることである。 / 製剤均一性試験法において、医薬品の有効成分含量が 25mg以上かつ有効成分濃度が 25%以上の素錠の場合には、質量偏差試験が適用できる。
収着-脱着等温線測定法における水分の収着とは、医薬品粉体表面への水分の吸着と粉体内部への吸収の両方を含む現象を指し、製剤均一性試験法では有効成分含量が25mg以上かつ濃度25%以上の素錠には比較的簡便な質量偏差試験の適用が認められている。腸溶錠の崩壊試験では第1液での耐酸性評価の後、第2液での崩壊性判定には新たな錠剤を用いる必要があり、フロースルーセル法は徐放性製剤に限らず難溶性の即放性製剤にも適用され、ふるい試験ではふるいの号数が大きいほど目開きは細かくなるため18号より30号の方がより細かい粒子をふるい分けられる。