実務
薬剤師国家試験 第102回 問246
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53歳男性。尿酸値が高く、3週間前より処方1で治療を開始。その2週間 後、尿酸値が改善されなかったので処方2及び処方3が追加となった。 (処方1) フェブキソスタット錠 10mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 夕食後 14日分 (処方2) ベンズブロマロン錠 25mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 夕食後 14日分 (処方3) クエン酸カリウム・クエン酸ナトリウム配合錠 1回2錠(1日6錠) 1日3回 朝昼夕食後 14日分 処方2及び処方3を追加して7日後、患者より「新年会が続き、ビールを飲む量が 増えており、足の親指が腫れて激しい痛みが生じてきた。」との訴えがあった。 この場合の処置として適切なのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 5
処方1、処方2及び処方3はそのままで、インドメタシンを追加する。
急性痛風発作時には尿酸降下薬(フェブキソスタットやベンズブロマロン)の用量変更は血中尿酸値の急激な変動により発作を悪化させる可能性があるため行わず、そのまま継続しながら非ステロイド性抗炎症薬を追加して炎症と痛みを速やかに抑える対応が適切である。コルヒチンは発作の前兆期には有効だが発作極期には効果が乏しいため、この時点での追加は適切でない。