生物
薬剤師国家試験 第106回 問126
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ビタミン K は正常な生理機能の維持に不可欠であり、通常は必要量を食 品から摂取している。 ビタミン K の生理作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 1, 3
ビタミン K は、プロトロンビンの生成に関与する。 / ビタミン K は、タンパク質のグルタミン酸残基の修飾に関与する。
ビタミンKは肝臓での血液凝固因子(プロトロンビンなど)の生合成に必須の因子であり、これらのタンパク質のグルタミン酸残基をγ-カルボキシグルタミン酸に変換する翻訳後修飾に関与する。ワルファリンはこのビタミンK依存性凝固因子の生成を阻害する薬剤であり、生成を促進するわけではない。またビタミンKはデヒドロゲナーゼの補酵素ではなく、オステオカルシンの分解ではなくその産生を促進する。