本文へスキップ
Certia
実務

薬剤師国家試験 第106回 問199

199 / 345

53 歳男性。骨転移の認められる去勢抵抗性前立腺がんに対し、塩化ラジウ ム(223Ra)注射液を、 1 回 55 kBq/kg とし、 4 週間間隔で、計 6 回の投与を行うこ ととなった。 今回、予定どおりに患者が来院し、 1 回目の投与が終了した。 外来がん治療担当の薬剤師は、この注射液の初回投与を終えた患者に対し、外来 化学療法処置室において、投与後 1 週間における生活上の注意事項を伝達すること になった。なお、この患者は、妻と長男の 3 人暮らしである。薬剤師が説明する内 容として、誤っているのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

表示する
正解 1

入浴するときは、細菌感染を防止するため、家族の中で一番初めに入るようにしてください。

入浴の順番については、家族内感染防止の観点から患者が最後に入浴することが望ましく、家族の中で最初に入るべきとする選択肢1の説明は誤りである。着用した衣類を他の家族の衣類と分けて洗うことや、トイレ使用後に水を複数回流すこと、排泄物が付着した場合はトイレットペーパーで拭き取り便器に流すことは、体内から排泄される放射性物質による周囲の被ばくを避けるための適切な指導内容である。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。