実務
薬剤師国家試験 第108回 問232
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22 歳女性。身長 160 cm、体重 63 kg。女性は肥満と体脂肪率が高いことを 気にしており、糖質制限ダイエットによる摂取エネルギー制限が肥満予防に有用で あると考えていた。インターネットや書籍の情報を基に糖質制限ダイエットを始め たが、過度の糖質制限は体に良くないと友人から聞き、不安になって近所の薬局を 訪れて薬剤師に相談した。 薬剤師は女性に対し、糖質制限の問題点を説明した上で、食生活の改善と適度な 運動を勧め、同時に特定保健用食品を試してみることを提案した。薬剤師が女性に 提案した特定保健用食品の成分として最も適切なのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 4
茶カテキン
茶カテキンは肝臓での脂肪酸酸化を促進し体脂肪の蓄積を抑制する作用が報告されており、体脂肪が気になる者向けの特定保健用食品の関与成分として広く用いられている。大豆イソフラボンは骨や更年期症状、キシリトールとCPPはむし歯予防、ラクトトリペプチドは血圧関連の特定保健用食品に用いられる成分であり、体脂肪対策の目的とは異なる。