実務
薬剤師国家試験 第108回 問224
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7 歳男児。身長 122 cm、体重 25 kg。母親に連れられて来局した。処方は 以下のとおりである。母親に患児の症状を確認したところ、発熱、耳痛はあるが、 耳介けん引痛はなかった。お薬手帳及び薬歴を確認すると、併用薬はなかった。点 耳薬の使用は初めてであったため、薬剤師が母親に服薬指導をした。 (処方) アモキシシリン細粒 10% 1 回 2.5 g( 1 日 10 g) 1 日 4 回 6 時間毎 5 日分 オフロキサシン耳科用液 0.3% 5 mL 1 日 2 回 点耳後耳浴 29 母親に対する指導内容として最も適切なのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 3
耳たぶを後ろに引っ張るようにして、滴下してください。
乳幼児は外耳道が未発達で短く直線的なため、成人のように耳介を上後方に引き上げるのではなく、耳たぶ(耳介)を後方に引っ張って外耳道をまっすぐにしてから点耳薬を滴下する。点耳量は製剤の指示に従い必要量を守り、点耳後はしばらく患側を上にして体位を保つことで薬液を外耳道内にとどめる必要がある。