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Certia
病態・薬物治療

薬剤師国家試験 第109回 問193

193 / 345

多発性骨髄腫の病態に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 3

腫瘍細胞が産生する M タンパク質は、単クローン性の免疫グロブリンである。 / アミロイドタンパク質が臓器や組織に沈着し、臓器障害をきたす。

多発性骨髄腫は形質細胞(B細胞由来)が単クローン性に腫瘍化する疾患で、腫瘍細胞が産生するMタンパク質は単クローン性の免疫グロブリンである。腫瘍細胞が産生する軽鎖等がアミロイドタンパク質として諸臓器に沈着し、アミロイドーシスによる臓器障害をきたすことがある。腫瘍化するのはT細胞ではなく形質細胞であるため1は誤りで、フィラデルフィア染色体は慢性骨髄性白血病に特徴的な染色体異常であり多発性骨髄腫の特徴ではないため4も誤りである。

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