病態・薬物治療
薬剤師国家試験 第109回 問189
189 / 345
間質性肺炎に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 3, 5
乾性咳嗽が出現する。 / 特発性肺線維症に対しては、ニンテダニブエタンスルホン酸塩を投与することがある。27
特発性肺線維症をはじめとする間質性肺炎は肺胞壁の線維化により肺が硬くなることで拘束性換気障害をきたし、乾性咳嗽や労作時呼吸困難、胸部聴診での吸気終末の断続性ラ音が特徴的である。抗線維化薬であるニンテダニブは特発性肺線維症の病態進行を抑制する目的で投与されることがある。間質性肺炎は拘束性換気障害であり閉塞性ではないため1は誤りで、副腎皮質ステロイド性薬は治療に用いられることはあるが最も頻度の高い原因ではないため2も誤りである。