法規・制度・倫理
薬剤師国家試験 第109回 問321
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男性がかぜ症状を訴えて来局した。この薬局の薬剤師は男性の症状、既往 歴、アレルギー歴、併用薬などを確認し、ある一般用医薬品を選択して男性に勧 め、選択した医薬品に含まれる成分の効能を説明した。なお、選択した医薬品は指 定第 2 類医薬品であり、濫用等のおそれのある医薬品に該当する。 <選択した一般用医薬品に含まれる成分> アセトアミノフェン アンブロキソール塩酸塩 L–カルボシステイン ジヒドロコデインリン酸塩 クロルフェニラミンマレイン酸塩 リボフラビン(ビタミン B ) 2 35 選択した医薬品の取扱いとして、適切なのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 2, 4
使用について専門家への相談を促す声かけや掲示等を行う必要がある。 / 購入者が高校生や中学生等の若年者である場合、氏名及び年齢等を確認する必要がある。
濫用等のおそれのある医薬品は、購入者が若年者の場合は氏名・年齢を確認し、使用について専門家へ相談するよう声かけや掲示を行うことが義務付けられているため2・4は正しい。数量は原則1人1包装単位に制限され身分証提示があっても無制限には販売できず、本人以外への販売が一律禁止されているわけではなく、書面情報提供は相談があった場合等に応じて行うものであるため1・3・5は誤りである。