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Certia
薬剤

薬剤師国家試験 第110回 問179

179 / 345

薬物の溶解性を高める製剤的手法に関する記述として、正しいのはどれか。 2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 5

水と混和する有機溶媒を添加して、溶媒の極性を変化させる。 / テオフィリンの場合、エチレンジアミンと複合体を形成させる。

水と混和する有機溶媒(コソルベント)を添加して溶媒の極性を薬物になじみやすい方向に変化させる可溶化法は溶解度を高める代表的手法であるため正しい。テオフィリンはエチレンジアミンと複合体(アミノフィリン)を形成することで水溶性が大きく向上するため正しい。微粉化は比表面積を増大させて溶解速度を高める手法であり「小さくする」という記述は逆であり、非晶質化は結晶よりエネルギー的に不安定な状態とすることで溶解度を高める手法であって熱力学的に安定化させるわけではないため、これらは誤りとなる。

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