薬剤
薬剤師国家試験 第98回 問173
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固体薬物の溶解速度を回転円盤法で測定し、以下の結果を得た。シンク条件下 のみかけの溶解速度定数(min−1・cm−2)に最も近い値はどれか。1つ選べ。 ただし、円盤の有効表面積は1cm2とし、試験中は変化しないものとする。ま た、溶液温度は一定であり、薬物の溶解度は 0.5mg/mLとする。 時間(min) 0 2 4 6 8 10 溶液の薬物濃度(mg/mL) 0 0.020 0.040 0.060 0.072 0.080
正解と解説
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正解 5
0.020
0〜6分の初期は溶液濃度がほぼ直線的に増加しており、その傾きは約0.01mg/mL/minである。シンク条件下では溶解速度が薬物の溶解度に比例するため、この傾きを溶解度0.5mg/mLで除すると見かけの溶解速度定数は約0.02min−1・cm−2となる。