問166
薬物の消化管吸収に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。
弱酸性薬物を経口投与した場合、胃で溶解した後、小腸で析出し、吸収が不良となることがある。
弱塩基性薬物の単純拡散による吸収は、一般に、溶液の pHが低い方が良好である。
多くの薬物は、胃で良好に吸収されるため、胃内容排出速度の変化により吸収が影響を受けることはない。
リボフラビンは脂溶性が高く、小腸全体から良好に吸収される。
アンピシリンは、親水性が高く膜透過性が低いため、吸収改善のための脂溶性プロドラッグが開発されている。