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Certia
薬剤

薬剤師国家試験 第98回 問169

169 / 345

薬物の肝臓への分布及び胆汁中排泄に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 4

肝実質細胞の血管側膜には種々の輸送担体が発現し、多くのアニオン性薬物やカチオン性薬物の肝取り込みに関与している。 / 血中においてアルブミンに結合している薬物も Disse腔に入り、肝実質細胞の近傍に到達することができる。

肝実質細胞の血管側膜には多くのアニオン性・カチオン性薬物の取り込みに関わる輸送担体が発現し、アルブミン結合薬物もDisse腔に入り肝実質細胞近傍に到達できるためいずれも正しい。毛細胆管への薬物輸送は単純拡散ではなく能動輸送によることが多く、分子量が小さい薬物ほど胆汁排泄されにくく、抱合代謝物は腸内細菌による脱抱合を経て再吸収される腸肝循環があるためすべてが糞便中に排泄されるわけではない。

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