問167
薬物の経皮吸収に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
表皮の最も外側は角質層と呼ばれ、薬物の皮膚透過のバリアーとなる。
汗腺や毛穴などの付属器官は有効面積が小さいので、薬物吸収への寄与は少ない。
経皮投与では薬物の肝初回通過効果を回避できない。
皮膚組織には代謝酵素が存在しないため、経皮吸収改善を目的としたプロドラッグ化は有効ではない。
皮膚をフィルムで密封すると角質層が水和し、薬物の皮膚透過性は低くなる。