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Certia
通関実務

通関士試験 第46回 通関実務 第3問

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次の記述は、輸入貨物の課税価格を計算するに当たって使用される資料に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 2, 4, 5

関税定率法第4条第1項に規定する現実支払価格に加えることとされている買手により本邦において生産された工具の生産に要する費用の額の計算に当たっては、本邦において一般的に認められている会計原則に適合する方法で作成された資料を使用することとされている。 / 関税定率法第4条の3第1項第1号の規定により国内販売価格に基づき輸入貨物の課税価格を計算する場合において、当該国内販売価格から控除することとされている通常の利潤及び一般経費の計算に当たっては、本邦において一般的に認められている会計原則に適合する方法で作成された資料を使用することとされている。 / 関税定率法第4条の3第2項の規定により製造原価に基づき輸入貨物の課税価格を計算する場合における当該製造原価は、当該輸入貨物の生産者により又は当該生産者のために提供された当該輸入貨物の生産に関する資料によることとされている。

課税価格の計算に使用する資料について、買手が本邦において生産した工具の生産費用、国内販売価格から控除する通常の利潤及び一般経費、製造原価に基づく課税価格の算定はいずれも、それぞれ本邦又は生産者側で一般的に認められている会計原則に適合する方法で作成された資料によることとされており、選択肢2、4、5が正しい。現実支払価格の計算に生産国の会計原則による資料を用いるとする1や、同種類似貨物の取引価格を輸出国の市場価格資料によるとする3は、規定の内容と異なるため誤りである。

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