通関実務
通関士試験 第52回 通関実務 第3問
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次の記述は、関税の確定及び納付に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。 すべてを選び、その番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 1, 3
税関長は、納税申告に係る貨物の関税の納付前にする更正であって、課税標準又は納付すべき税額を減額するものについては、更正通知書の送達に代えて、当該納税申告をした者に当該納税申告に係る書面に記載した課税標準又は納付すべき税額を是正させることによってすることができる。 / 税関長は、輸入の許可前における貨物の引取りの承認を受けて引き取られた貨物に係る課税標準又は納付すべき税額につきその納税申告に誤りがないと認めた場合には、当該申告に係る税額及びその税額を納付すべき旨(関税の納付を要しないときは、その旨)のほか、当該貨物に係る輸入申告書の番号及び品名その他参考となるべき事項を、書面により、当該引取りの承認を受けた者に通知する。
納付前の減額更正は更正通知書の送達に代え、納税申告に係る書面の記載を是正させる方法によることができるため1は正しく、輸入許可前引取り承認貨物の納税申告に誤りがないと認めた場合、税関長は税額等を書面により通知するとされているため3も正しい。無税貨物であっても申告納税方式が適用される限り納税申告は必要である点、過少申告加算税の徴収は納税告知書ではなく賦課決定通知書によるべき点、クレジットカード納付委託の金額基準に関する2・4・5の記述はいずれも誤りである。