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Certia
通関実務

通関士試験 第52回 通関実務 第4問

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次の記述は、関税率表の所属の決定に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。 すべてを選び、その番号をマークしなさい。なお、関連する類の表題は以下のとおり。

正解と解説

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正解 3, 5

NMR(核磁気共鳴)分析用の試薬として分子中の水素を重水素で同位体置換したアセトンは、第29類ではなく、第28類に分類される。 / 蒸留水は、第22類ではなく、無機化合物として第28類に分類される。 関税率表の類の表題第22類 飲料、アルコール及び食酢第28類 無機化学品及び貴金属、希土類金属、放射性元素又は同位元素の無機又は有機の化合物第29類 有機化学品第34類 せっけん、有機界面活性剤、洗剤、調製潤滑剤、人造ろう、調製ろう、磨き剤、ろうそくその他これに類する物品、モデリングペースト、歯科用ワックス及びプラスターをもととした歯科用の調製品第71類 天然又は養殖の真珠、貴石、半貴石、貴金属及び貴金属を張った金属並びにこれらの製品、身辺用模造細貨類並びに貨幣

分子中の水素を重水素で同位体置換した化合物は有機化学品の項(第29類)ではなく無機化学品(第28類)に分類されるため3は正しく、蒸留水も飲料としての第22類ではなく無機化合物として第28類に分類されるため5も正しい。硝酸銀は貴金属を含んでいても無機化学品として第28類に分類され第71類には該当しない点、エチルアルコールが第22類(飲料、アルコール及び食酢)に分類される点、有機界面活性剤の分類要件に関する1・2・4の記述はいずれも誤りである。

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