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関税法等

通関士試験 第53回 関税法等 第23問

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次の記述は、関税定率法に規定する関税の軽減、免除及び払戻しに関するものであるが、その記述の誤っているものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 2

保税蔵置場に置くことの承認を受けて当該保税蔵置場に置かれている輸入貨物が輸入申告の時までに変質し、又は損傷した場合には、関税定率法第10条第1項(変質、損傷等の場合の減税又は戻し税等)の規定により、当該貨物の変質又は損傷による価値の減少に基づく価格の低下率を基準として、その関税の軽減を受けることができる。

誤っているのは2であり、保税蔵置場に置かれている貨物が輸入申告の時までに変質又は損傷した場合の課税価格の取扱いは、既に関税を納付して輸入された貨物を対象とする規定とは適用場面が異なる。1の再輸出免税、3の違約品等の戻し税、4の製造用原料品の減税、5の外国元首等に係る無条件免税は、いずれも要件どおり正しい。

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