学説試験
獣医師国家試験 第73回 学説B 問49
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犬の肝性脳症に関する記述として適当でないのはどれか。
正解と解説
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正解 5
予防のために高タンパク食を給与する。
肝性脳症では腸内細菌によるタンパク由来のアンモニア産生が症状を悪化させるため、良質だが制限したタンパク量の食餌を与えるのが原則で、高タンパク食は禁忌である。門脈体循環シャントは代表的な原因で、高アンモニア血症、流涎(特に猫で顕著)などの神経症状を示し、ラクツロースは腸管内pHを下げアンモニア吸収を抑えるため経口または注腸で用いる。