学説試験
獣医師国家試験 第74回 学説A 問77
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牛の右第12−13肋骨間で金属性有響音が聴取される疾患はどれか。
- a第一胃鼓脹症
- b第三胃食滞
- c第四胃潰瘍
- d第四胃右方変位
- e結腸鼓脹症
正解と解説
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正解 5
d, e
牛の右腹部で聴打診により金属性有響音(ピング音)が聴取されるのは、ガスが貯留した消化管が腹壁に接している場合で、第四胃右方変位(および捻転)と結腸・盲腸鼓脹症が代表である。第一胃鼓脹症は左腹部、第三胃食滞や第四胃潰瘍はガス貯留を伴わないため、右第12−13肋骨間のピング音の原因とはならない。