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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第74回 学説A 問79

129 / 210

牛の鈍性発情に関する記述として適切なのはどれか。

  • a子宮の細菌感染が主な原因である。
  • b排卵とその後の黄体形成は起こらない。
  • c分娩後初回および第2回排卵時の発情は発見されにくい。
  • d交配適期を逸するために不妊症となる。
  • e治療にはエストラジオール製剤が有効である。

正解と解説

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正解 4

c, d

鈍性発情(微弱発情)は排卵とその後の黄体形成は正常に起こるものの、乗駕許容などの外部発情徴候が弱く発見されにくい状態で、特に分娩後初回および第2回の排卵時に多い。発情を見逃して交配適期を逸するため、受胎の機会が失われて不妊の原因となる。細菌感染が原因ではなく、卵巣機能自体は正常なのでエストラジオール投与ではなく発情発見の強化や直腸検査・プロジェステロン測定による排卵時期の把握、定時人工授精などで対応する。

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