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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第74回 学説B 問2

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エルゴステロールに結合し細胞膜に小孔をつくることで薬理作用を示すのはど れか。

正解と解説

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正解 5

アムホテリシンB

アムホテリシンBはポリエン系抗真菌薬で、真菌細胞膜の主要ステロールであるエルゴステロールに結合して膜に小孔(チャネル)を形成し、カリウムなどの細胞内成分を漏出させて殺菌的に作用する。イトラコナゾールはエルゴステロールの合成(ラノステロール14α-脱メチル化酵素)を阻害する薬剤で作用機序が異なり、フルシトシンは核酸合成阻害、チアベンダゾールとフェバンテルは駆虫薬である。

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