学説試験
獣医師国家試験 第75回 学説B 問51
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犬の特発性慢性肝炎に関する記述として適切でないのはどれか。
正解と解説
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正解 5
免疫抑制剤は禁忌である。
犬の特発性慢性肝炎は免疫介在性の関与が想定されており、銅蓄積など他の原因を除外したうえでプレドニゾロンなどの免疫抑制剤が治療の中心となるため、禁忌とするのは誤りである。ドーベルマンやラブラドール・レトリーバーなど複数の好発犬種があり、門脈圧亢進により漏出性腹水や門脈血栓症を続発し、確定診断には肝生検による組織学的評価が必要である。