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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第76回 学説B 問5

135 / 210

牛の骨疾患に関する記述として正しいのはどれか。

  • aくる病は成長板の早期閉鎖を特徴とする。
  • bハイエナ病は成長板の軟骨内骨化不全により生じる。
  • cフッ素中毒により骨軟化症が生じる。
  • d牛ウイルス性下痢では後天性骨化石症が生じる。
  • e放線菌症では化膿性肉芽腫性骨髄炎が生じる。

正解と解説

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正解 5

d, e

牛ウイルス性下痢ウイルスの胎子期感染では破骨細胞機能の障害により骨吸収が妨げられ、後天性の骨化石症(骨硬化)がみられる。放線菌症はActinomyces bovisが下顎骨などに侵入し、化膿性肉芽腫性骨髄炎(放線菌腫)を形成する。くる病はビタミンDやリンの不足で成長板の肥厚と骨化遅延を起こすもので早期閉鎖ではなく、成長板の早期閉鎖はビタミンA過剰によるハイエナ病の特徴である。フッ素中毒では斑状歯と骨の増生・変形が主体で骨軟化症は生じない。

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