一般問題
4月
第一種電気工事士 (学科) 2025年度 上期(出題例) 問6
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図のように,三相4線式配電線路に,定格電圧400 V,定格負荷電流100 A(消費電力52 kW),遅れ力率0.75の三相負荷のみが接続されている。負荷の線間電圧Vrを400 Vにするための,送電端の線間電圧Vs[V]の値は。ただし,電線1線当たりの抵抗は0.04 Ωとし,線路リアクタンスは無視する。なお,計算においては適切な近似式を用いるものとする。

正解と解説
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正解 ロ
405
図は三相の配電線路で、1線当たり0.04 Ωの抵抗を通して負荷電流100 A、遅れ力率0.75の三相負荷に供給し、負荷端の線間電圧V_rを400 Vに保つ場合です。三相回路の線間電圧降下の近似式はv≒√3I(Rcosθ+Xsinθ)で、線路リアクタンスを無視するとv≒√3×100×0.04×0.75≒5.2 Vとなります。したがって送電端電圧はV_s=400+5.2≒405 Vです。