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5月

FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2023年5月 問29

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「既存住宅の耐震改修をした場合の所得税額の特別控除」(以下、「本控除」という)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、各選択肢において、ほかに必要とされる要件等はすべて満たしているものとする。

正解と解説

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正解 3

本控除と増改築等をした場合の住宅借入金等特別控除のそれぞれ適用要件を満たしている場合であっても、本控除と増改築等をした場合の住宅借入金等特別控除を併用して適用を受けることはできない。

既存住宅の耐震改修をした場合の所得税額の特別控除と、増改築等をした場合の住宅借入金等特別控除は、それぞれの適用要件を満たせば併用して適用を受けることができる。したがって併用できないとする3が不適切。1のとおり2戸について改修した場合は主として居住の用に供する家屋のみが対象で、2のとおり自己が居住していれば所有者でなくても適用を受けられる。

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