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5月

FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2023年5月 問32

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青色申告法人の欠損金の繰越控除等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、各選択肢において、法人は資本金の額が5億円以上の法人に完全支配されている法人等ではない中小法人等であるものとし、ほかに必要とされる要件等はすべて満たしているものとする。

正解と解説

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正解 3

2023年4月1日に開始する事業年度において、資本金の額が1億円以下の法人が繰り越された欠損金額を損金の額に算入する場合、損金の額に算入することができる欠損金額は、繰越控除前の所得の金額の50%相当額が限度となる。

中小法人等については、繰越欠損金の損金算入額に所得金額の50%という制限は適用されず、繰越控除前の所得金額の全額まで損金の額に算入できる。したがって50%が限度とする3が不適切。1のとおり欠損金が生じた事業年度に青色申告書を提出し、その後連続して確定申告書を提出していれば、その後の年度が白色申告でも繰越控除の適用を受けられる。4の災害損失欠損金は青色申告書でなくても10年間の繰越しが認められる。

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