相続・事業承継
9月
FP技能検定 2級 (学科) 2020年9月 問53
53 / 60
民法上の相続人および相続分に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解と解説
表示する
正解 4
相続人となるべき被相続人の子が相続の放棄をした場合、その放棄した子の子が代襲して相続人となる。
相続放棄をした者は初めから相続人でなかったものとみなされ代襲原因とはならないため、放棄した子の子が代襲相続するとする4が不適切です。代襲原因は相続開始以前の死亡、相続欠格、廃除に限られます。相続人が配偶者と直系尊属の場合の法定相続分は3分の2対3分の1、配偶者と兄弟姉妹の場合は4分の3対4分の1であり、兄弟姉妹が先に死亡した場合はその子が一代に限り代襲します。