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Certia
必修問題

医師国家試験 第112回 問292

292 / 400

56歳の男性。1週間前からの右眼の霧視を主訴に来院した。15年ほど前から職 場の健康診断で高血糖を指摘されていたが、受診していなかった。先月内科を受診 したところHbA1c11.5%;基準4.6〜6.2=であった。視力は右0.3;0.6庵−0.75D= 左0.7;1.2庵−1.0D=で、眼圧は右眼20mmHg、左眼14mmHg。右眼の眼底写真 ;別冊No. 1A=と蛍光眼底写真;別冊No. 1B=とを別に示す。 対応として適切なのはどれか。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c

網膜光凝固

長期間コントロール不良の高血糖があり、蛍光眼底造影で無灌流域と新生血管が示されることから増殖糖尿病網膜症と考えられます。治療は無灌流域に対する網膜光凝固で、虚血網膜からの血管新生因子の産生を抑えて新生血管の退縮を図り、硝子体出血や牽引性網膜剝離への進行を防ぎます。硝子体手術は硝子体出血や網膜剝離を生じた段階で検討します。

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