本文へスキップ
Certia
必修問題

医師国家試験 第112回 問298

298 / 400

85歳の女性。肝門部胆管癌で数か月の余命と告知されている。本人の希望で在 宅医療を行っており、疼痛に対するコントロールは十分に行われている。ある日、 訪問した在宅医に「家族に迷惑がかかるから入院したい」と本人が告げた。 在宅医の対応として適切でないのはどれか。

正解と解説

表示する
正解 a

「入院という選択はありません」

終末期の療養場所の希望は、本人の不安や家族への気兼ねなど背景にある思いを丁寧に聴き取ったうえで、家族や訪問看護師を含めた多職種で話し合って決めていくべきものです。入院という選択はないと一方的に否定する対応は、患者の自己決定を尊重せず訴えの背景を探る機会も失うため適切ではありません。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。