一般問題
医師国家試験 第115回 問184
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33歳の初産婦(1妊0産 。妊娠39週5日、規則的な子宮収縮を主訴に来院し た。これまでの妊娠経過に異常は認めなかった。午前3時、10分間隔の子宮収縮 を自覚し、次第に増強したため午前8時に来院した。内診所見は、分泌物は粘液性 で一部血性、子宮口は2cm開大、展退度は80%、硬度は軟、児頭下降度はSP −2cmであった。入院し経過観察をしていたが、12時の時点で破水を認めた。17 時の時点で分娩には至っていない。パルトグラム(別冊No. 15 を別に示す。 診断はどれか。3つ選べ。

正解と解説
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正解 b, c, e
微弱陣痛 / 分娩停止 / 低在横定位別 冊No. 15
分娩第1期が遷延し、破水後も長時間にわたり子宮口開大や児頭下降が進んでいないことから、微弱陣痛と分娩停止と判断されます。また児頭の矢状縫合が骨盤横径にとどまったまま下降した状態は低在横定位で、回旋異常として分娩停止の原因になります。分娩開始後で子宮口全開大前の破水は早期破水にあたり、適時破水とはいえません。