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Certia
一般問題

医師国家試験 第115回 問182

182 / 400

78歳の女性。左膝関節痛を主訴に来院した。2日前に誘因なく左膝関節痛が出 現し、次第に増悪してきたため受診した。膝関節に腫脹を認め、発赤、熱感を伴っ ている。関節穿刺で、黄白色のやや混濁した関節液を認めた。 可能性が高い疾患はどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 a, c

偽痛風 / 化膿性関節炎

急性に発症した単関節の腫脹・発赤・熱感を伴う関節炎で、関節液が混濁していることから炎症性・感染性の関節炎が疑われます。高齢者では偽痛風(ピロリン酸カルシウム結晶沈着症)と化膿性関節炎がとくに考えやすく、鑑別には関節液の結晶検索、細胞数、Gram染色と培養が必要です。半月板断裂や変形性膝関節症では関節液は透明で細胞数も少なく、この経過には合致しません。

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