問89
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両側下肢に痙縮を呈する患者の歩容はどれか。
開脚歩行
動揺歩行
小刻み歩行
はさみ歩行
分回し歩行
両側下肢の痙縮では股関節内転筋の緊張が高まり、歩行時に両膝が交差するように内側へ寄るはさみ歩行(痙性対麻痺歩行)となります。脳性麻痺や脊髄障害でみられる歩容です。分回し歩行は片麻痺、小刻み歩行はParkinson病、動揺歩行は近位筋の筋力低下、開脚歩行は小脳失調や感覚性失調でみられます。