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Certia
一般問題

医師国家試験 第117回 問207

182 / 400

72歳の男性。2年前に喉頭癌に対して放射線治療を受け、その後再発を認めて いない。喫煙は喉頭癌の診断まで20本/日を45年間。飲酒は焼酎200mL/日を40 年間。 この患者で経過中に重複癌を生じる可能性が低い部位はどれか。

正解と解説

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正解 e

陰 茎

喫煙と飲酒は上気道から食道にかけての粘膜全体に広範な発癌リスクをもたらし(フィールドキャンセリゼーション)、喉頭癌の患者では口腔、咽頭、食道、肺といった同じ危険因子を共有する部位に重複癌が生じやすくなります。陰茎癌の主な危険因子はヒトパピローマウイルス感染や包茎であり、喫煙・飲酒による喉頭癌との関連は乏しいため、重複癌としての可能性は低くなります。

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