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Certia
一般問題

医師国家試験 第117回 問406

381 / 400

75歳の男性。血痰を主訴に来院した。血痰は3か月前から出現し、最近、量、 回数ともに増加している。生来健康で、昨年の検診では異常を指摘されなかった。 体温36.0°C。 脈拍76/分、 整。 血圧128/72mmHg。 呼吸数16/分。SpO 97% (room air)。胸痛はない。呼吸音に異常を認めない。口腔内と咽頭とに異常を認め ない。胸部エックス線写真と胸部CTで異常を認めない。 次に行う検査として正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 a, c

喀痰細胞診 / 気管支鏡検査

胸部エックス線写真とCTで異常がなくても、喫煙歴のある高齢者の持続する血痰では中枢気道の病変を否定できません。まず非侵襲的な喀痰細胞診を行い、あわせて気管支鏡検査で気管・気管支粘膜を直接観察して出血源と病変の有無を確認します。縦隔鏡や胸腔鏡下肺生検は侵襲が大きく、この段階では適応がありません。

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