状況設定問題
助産師国家試験 第99回 問91
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Aさん(33 歳、1回経産婦!。妊娠 40 週2日、6分ごとに1分間持続する規則的な 子宮収縮を自覚して来院した。前日の妊婦健康診査時の経腹超音波検査の結果、胎児 推定体重 3,800 g、AFI 8.0。夫は出産の立会いを予定していたが仕事の都合で来院 できなかった。 来院時の内診所見は、子宮口4cm 開大、展退度 50 %、Station −2、子宮頸管の 硬度は中、子宮口の位置は中央であった。腟鏡診では後腟円蓋に少量の血液が混じ った帯下があり、BTB 試験紙の色調の変化は認めない。子宮収縮時には会話が困 難な程度の痛みを感じている。 来院時の助産診断で正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 4
Bishop〈ビショップ〉スコアは6点である。
Bishopスコアは子宮口開大度、展退度、児頭下降度、頸管硬度、子宮口位置の5項目で採点します。本例は開大4cmで2点、展退50%で1点、Station−2で1点、硬度中で1点、位置中央で1点の合計6点となり、頸管はやや熟化した状態です。BTB試験紙の色調変化がないため破水は否定的で、AFI 8.0は正常範囲、Station−2は児頭が未陥入であることを示します。