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Certia
状況設定問題

看護師国家試験 第109回 問100

100 / 240

A さん(80 歳、男性)は、妻(80 歳)と2人暮らし。血管性認知症でパーキンソニズ ムがみられる。認知症高齢者の日常生活自立度判定基準ランクIIb、要介護2。普段 は妻が A さんの身の回りの世話をしているが、妻が入院したため短期入所療養介護 のサービスを受けることになった。入所時の A さんは歩行開始困難、加速歩行、す くみ足などの歩行障害がみられた。A さんは「最近、家の中でつまずくことが多くな りました」と入所中の施設の看護師に話した。 A さんへの歩行指導で適切なのはどれか。

正解と解説

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正解 3

足踏みをしてから歩くようにする。

すくみ足はいったん動作が止まると次の一歩が出にくくなる症状で、その場で足踏みをしてリズムをつくってから歩き出すと第一歩が踏み出しやすくなります。号令や床の目印などの外的な手がかりも有効です。素早い方向転換やすり足歩行は転倒を招き、足元に目線を落とすと前傾姿勢が強まって加速歩行につながります。

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