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Certia
国家試験問題

理学療法士国家試験 第49回 問110

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25歳の男性。オートバイ運転中に乗用車と接触して頭部を強打し救急搬送され、 外傷性脳損傷と診断された。理学療法が開始され 2 か月が経過した。FIM は 92 点。 基本動作はすべて可能であるが、注意散漫になりやすい。Brunnstrom法ステージは 上肢VI、下肢V、modified Ashworth scale 1、歩行速度は0.9 m/s、functional balance scale は52点であった。 現時点の理学療法で重点的に行う内容はどれか。

正解と解説

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正解 3

二重課題練習

FIM92点で基本動作は自立しているが注意散漫であることから、実生活で求められる複数課題の同時遂行能力を高める二重課題練習が現時点で重点的に行うべき内容である。Brunnstrom法ステージが上肢VI・下肢Vと麻痺は軽度で、歩行速度0.9 m/sやfunctional balance scale 52点から著明な破綻はなく、痙縮軽減や分離運動促通、平地歩行・立位バランス練習の優先度は注意機能の問題より低い。

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