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Certia
国家試験問題

理学療法士国家試験 第49回 問118

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87歳の女性。転倒による大腿骨近位部骨折に対する手術後。理学療法を行ってい るが、筋力増強の効果が不十分で全身の持久性も低下している。下肢の浮腫を認め たため主治医へ報告したところ、栄養障害はあるが内科的な併存症はないといわれ た。 理学療法を行う上で、特に参考となる血液検査所見はどれか。

正解と解説

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正解 4

アルブミン

本例は栄養障害を有しており、血清アルブミン値は内臓蛋白の指標として低栄養の評価に用いられ、低栄養は筋力増強効果の不良や全身持久性低下、浮腫の一因ともなるため理学療法上重要な参考所見となる。アルカリフォスファターゼやクレアチニン、空腹時血糖、赤血球はそれぞれ骨代謝・腎機能・糖代謝・貧血の指標であり、本例で問題となっている栄養状態の直接的評価には適さない。

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