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Certia
国家試験問題

理学療法士国家試験 第49回 問112

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56歳の男性。数年前から頸椎椎間板ヘルニアを指摘されていた。昨日、自宅で転 倒して突然に麻痺を呈した。頸髄損傷と診断され、主な損傷部位以下の機能はASIA 機能障害尺度でBである。頸椎MRI(別冊No. 2)を別に示す。 正しいのはどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 2

肩をすくめることができる。

頸椎椎間板ヘルニアの好発部位はC5/6であり、ASIA機能障害尺度Bの頸髄損傷であってもそれより上位のC4が支配する僧帽筋による肩甲挙上(肩すくめ)の機能は温存されるため、肩をすくめることができる。横隔膜を支配するC4機能は残存するため横隔膜麻痺は生じにくく、より末梢の機能であるスプーン操作や挙上動作、頸部回旋は障害される。

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