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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第48回 問15

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70 代の女性。Alzheimer 型認知症の診断を受けデイケアを利用しながら自宅で生 活を続けている。独歩での移動は可能であるが、屋外では道に迷う。IADL は全介助 である。感情のコントロールができなくなり、デイケア施設職員に文句を言ったり介 護に抵抗することもある。 この患者に対するデイケアプログラムで優先すべき目標はどれか。

正解と解説

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正解 1

気分の安定

感情のコントロールが困難で介護に抵抗がみられる状態は、周辺症状(BPSD)としての情緒不安定や易怒性が前景に出ている段階であり、まず気分の安定を図ることが本人・介護者双方の生活の質を保つうえで優先される。買い物や家事動作の練習、記銘力向上などのIADL・認知機能訓練は、情緒面が安定した後に取り組むべき課題であるため、この時点では優先度が低い。

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