国家試験問題
作業療法士国家試験 第49回 問120
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26歳の女性。異性問題でリストカットを繰り返し入院となった。その後も病棟看護 師に甘えたかと思えば暴言を吐く状態が続いている。入院後 2 週が経過して作業療法 が処方された。 この患者への対応として適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 2
自分で考えて行動するよう働きかける。
境界性パーソナリティ障害では、患者が自ら考え判断する力を育てる一貫した関わりが治療的であり、過度な巻き込まれを避けつつ自律性を促すことが重要である。プログラムを患者の希望通りに変更したり逸脱行動をすぐに介入せず様子を見たりすると治療構造が崩れやすく、集団活動優先や担当変更も一貫性を欠く対応として望ましくない。